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はんとーをでよ (2007/10/22)
村上龍の「半島を出よ」を読んだ。

ようやく読み終えた。

出てくる登場人物の多いこと。

厚さは「愛と幻想のファシズム」くらいか。

ふと思ったが、上巻のみで「コインロッカーベイビーズ」上下巻くらいあるな。

じゃあコインロッカーベイベー一冊で出せや村上。

意外と金にせこいな村上。

でも好きだ村上。

この「半島を出よ」、題名の半島は「朝鮮」半島で要は北のチョンが九州でテロを起こして福岡を占領しちゃう。

ほんでも日本は皆の言うところの「危機管理の薄弱さ」から政府も対応できなくて・・・・・。

っていう。

ほんで一応の主人公グループは前も書いたように、「昭和歌謡大全集」の時の生き残ったメンバー。

話は、チョン、主人公グループ、新聞記者、政府、福岡市役所とまあいろいろなところを主観的(書き方は客観的にだが)にしてずいずいと話が進んでいく。

主人公グループの話になるとどうやら「昭和歌謡」のころから20年かそこら経ってるんだけど奴らは性格変わって無くて同じ様な奴らがまた集まってくる。

ちなみに映画「昭和歌謡大全集」では松田龍兵が演じたキャラクターは歌謡大全集での最後のぶっ壊れ方からさらにファンキーなぶっ壊れ方をして登場する。

ただ、映画「昭和歌謡大全集」を見たから読んでみようだとたぶん面白くないと思う。

小説「昭和歌謡大全集」が好きでっていう人ならそこそこ面白いと思う。

僕は「愛と幻想のファシズム」の方が好きやけど、あの狂人感をそのまま「昭和歌謡大全集」の暗い狂人感に変えたら「半島を出よ」になるような気がする。

まあええわ。

面白かったわ村上。

今は京極夏彦の「狂骨の夢」を読んでる。

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