カテゴリ別ログ_the 無計画冒険シリーズ
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男たちの銭湯 (2007/10/07)
隣の家の自販機にコーラが売られていたってね

コラ!!

どうもこんばんは。


温泉、銭湯、大きな湯船の中に体をうずめてリフレッシュしちゃうというかなり快適な空間なのだけれど、その日は違っていた。

男たちの銭湯は、瞬く間に男たちの戦場に変わった。

僕はなかなか銭湯というか温泉というか、公共浴場的なものが大好きだ。

ただ、長いこと湯船につかるのは苦手だが、辛いものは苦手だけど辛い辛い言いながら食べるのが好きみたいな感覚と似ている気がする。

もちろんサウナとかだって入っちゃう。


ようし、お父さん今日はサウナ入っちゃうぞ

えーお父さんすごーい

僕もサウナ入ってみたいよ

はっはっは、もう少し大きくなってからな

みたいな戦後のアメリカナイズドされたアットホームドラマ的な感覚で入っちゃう。

10分入って、汗をだっくんだっくん流した後は、水風呂で汗腺をきゅっとさせて、もう一度それを繰り返すなんて新陳代謝促進的なことも考えて入っちゃう。


だからもちろんその日もサウナに入った。

休日の公共浴場でサウナ。


およそ六畳半ほどの小さな部屋の中に密集した老人達が、裸体で汗をかき、息も激しくただ、ひたすらに座っている。

もし、ここがサウナという空間でなかったならばかなり超現実的だ。

ちょっとした官能的な面と退廃さが満ちた芸術性でもかなりのクラスになるんじゃないだろうかと思う。

ひょっとしたらもう誰かやってるんじゃないかと思う、こんな表現。


とかそんなこと考えながら、サウナで自分の居場所を見つけてうつらうらしていた。

気づくと10分以上経過していたので外に出てちょっと涼んでいた。




すると、そこへ新たに誰かが入ってきた。

どうみても日本人ではない。

その時、浴場内の男達の視線は一点に注がれた。

なんて・・・・・なんて・・・・

なんてもんを持っているんだ!!

それはまさにAMERICAだった。

誰がこんなものを持ち込んだんだ。

明らかに憲法に違反してるじゃないか!!

持たず 
作らず
持ち込ませず ←ここ

ちくしょう鬼畜米兵め、なんてことを・・・・なんてことをしやがったんだ。

とか思っていると、なんだか周りの空気が異様なことに気づいた。

休日の公共浴場、

僕の頭の中で「戦争を知らない子どもたち」が流れ始めた。


老人たちの表情がみるみる変わっていった。

彼らは知っているのだ。

敗戦国の民であることを。

そして思い出したのだ、恐怖を。


そんなことおかまいなしに、外国人は湯船に浸かっている。

それはまるで、敗戦後のGHQを彷彿とさせた。

ヤツのむき身の核爆弾は放射能漏れしてました。

恐怖という名の放射能を。

男たちの戦争は敗北の二文字で終わった。



そんなこと起きないかなとか思いながら僕は湯船に浸かった。
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ハママツの夜6(鼻毛の後に) (2007/06/02)
伊勢から浜松への旅はあっけなく終わった。

浜松へ着いてからはまあ特には書くこともないんだけど(何回か行ってるから)、なんかそこで

オーラ測定

とかいうのをやった。

以前に高校の時の話でオーラが見えると言い張る奇特な方の話を書いたんだけど、オーラが見えると言い張る人って意外に多いんだね。

今日、ちょっと色々あって興味もない体育会系の熱血な場所に行かざるをえなかったんだけど、タバコ吸ってたら目の前にどう考えてもそっちの筋の人にしか見えない(実際は違う)人がどどーんとベンチに腰掛けていたんだけど。

まあ、ああいう人って僕は怖いから苦手なんだけど、妙に威圧的で偉そうな感じでしゃべる一言一言がメンチ切ってるというか恐喝めいてるんだけどオーラは見ることができない僕にとっては

「あっちいけ」

くらいにしか思えないんだけどオーラが見えるらしい人にとってはもうドピュっとオーラが出てるように見えたんだろうか?

「オーラとか見えない人間で良かった」

と思う僕も連れ合った人が測定してもらうのを見て興味本位で測定してもらった。


まあ内容はどうでも良い(悪徳商法のように良いことしか言われなかったので)んだけど、オーラの説明をする女の人がすごいにこやかな顔をされていたんだけど、残念ながら鼻毛がひょろっとしていたのが印象的だった。

男の人同士だと鼻毛出てたら

「鼻毛びょーんなっとるよ」

「ありがとうございました」

と紳士に応対しあえるし、いざとなったら、

「鼻毛出ててもこいつが困るだけやし良いか」

とお互いに思えるから済むんだけど、鼻毛ボコーの相手が女性だと話は別でそれが嫁入り前の娘であったらそれこそ言えないし言ってあげたいしとものすごいフラストレーションが溜まる。

中学の頃僕は何を血迷ったか

道着ってなんかかっこいい

と、小さい子が将来なりたい者に

「ウルトラマン」

「仮面ライダー」

「ガンダム」

的なことを挙げるノリで柔道部に入ったんですよ。

そんな不純な動機で入り、ましてやそれほど運動が得意でも好きでもないめんどくさがりやの男がやったこともないスポーツが続くわけもなく当然のように僕は幽霊部員になったんですよ。

それでもめんどくさいことに特に人気のないスポーツの性で人数あわせに幽霊部員の僕もかり出されるんですよ、レギュラーで(団体戦ね)。

それが自体をややこしくさせるんだけど、レギュラーで試合に出場してる人間が練習に来ないっていうのはどういうことかと、休みの理由にどんなけ人が殺されてるんだと。

まあ普通の人間なら当然思うようなことがありまして、僕は結構顧問の人にどやされていたり公衆の面前で教師から柔道の練習という名のリンチを喰らっていたんですよ。

男子部員の僕らの代の人間はレギュラー幽霊部員が多かったんで

「柔道部ではよくあること」

っていう感じでリンチ喰らおうが怒られようが和気藹々としとったんですけど、問題なのは女子部員で同じ代の女子部員の態度が年々変わってきましてだんだんと見下すようになってきたんですよ、僕たちレギュラー幽霊部員を。

「○○、おまえ練習こいよ!!」

「今度の練習、さぼんなよ、○○も連れてこいよ!!」

みたいな感じで言うんですよ、さっき書いたそっちの筋の人っぽい威圧的な容貌と態度を兼ね備えた人みたいに。

まあ若干むかついたんですけど、僕らに非があるわけですので寛容に応対しましたよ、でもその中の一人の女の子がいつも鼻毛出てるんですよ。

だんだんと言われることよりも鼻毛出てることが気になりまして

「なんで鼻毛出てるのにそこまで威圧的な態度がとれるんだろう」

と鼻毛中心にものごとを考えるようになりまして、

「鼻毛出てるよ」

って言えばこのモヤモヤはすっきりするんじゃないかなぁと思ったんですけど、言ったら言ったでその子傷つくじゃないですか。

「○○、おまえ練習こいよ!!!何やってんだよ!!」

「いや、落ち着けその前にその鼻毛を何とかしてくれ!」

っていったらその子泣くじゃないですか。

泣いたら男は悪者なんですよ。

だから当時はもうその子と会うたびに葛藤でフラストレーションが溜まった。

オーラの説明のお姉さんを見てそのことを思い出して、懐かしくなった。
イラゴビアンナイト5(浜松に愛をこめて) (2007/05/26)
全然関係ないけど一週間に一回くらいしか書かないから全然進んでないわ。



さてフェリーが到着したのは朝7時くらいか、それとも8時くらいか覚えてないけど早い時間だった。

だけど堤防的なところに何人も人がいて釣り糸を垂らしていた。

車に乗り込み出発。

あとは運転手ではない僕は寝てても着くんだけどそこは大人の常識、起きていた。

海沿いを走って音楽を聴きながら


途中に寄ったコンビニで麦わら帽子を見つけたので欲しくなった。

でも少年ジャンプに見切りをつけられたきっかけでもある毎回毎回ワンパターンな熱血感動シリーズを繰り返すことで巻数が増えていくだけの漫画のゴムゴムのなんとかっていう攻撃しかできない主人公が麦わら帽子を被っているので

ああ、これはないな

と思い踏みとどまった。

さて移動は長く続くのだが意外にあっけなく浜松に着いたのでした。
イラゴビアンナイト4(もしもし、わしだけど。わしわし、ばあさんおるかね?編) (2007/05/19)
ただの人間には興味はありません。

この中に厨二病患者、ファッション鬱、邪気眼使いがいたら、

あたしのところに来なさい。以上


とまあ、僕の周りにおるちょっとドキュソな人たちの思想・行動を観察し、日々の自分の行動と照らし合わせまずいところは修正していこうと思うんだけど、そんなこと言ってる場合じゃない。


昨日、僕の家に、初めての「おれおれ詐欺」がきたらしい。

なんでも、夕方くらいにオトンにかかってきたらしいんだけど。

「もしもし、○○やけど、お母さんおる?」

みたいな。

まだパーにはなってないうちのオトン、この時に気づいて

「○○?誰それ?」

って言ったそう。

この「○○」、どこかの「業者」さんがこれまたどこかから買って手に入れた名簿を見て「○○」と言ったんだが。

残念だが、それ名前の読み方ちゃうよ

っていう。

うちの兄の名前を言おうと思ったんだろうけど、僕の兄の名前ってだいたい「フリガナ」打ってないと読めないんですよ。

まあ当然ああいう「業者」さんも、僕の存在を名簿で知っているんだろうけど、僕の名前もまあ「チヒロ」ですから、20歳になると振り袖の営業が殺到する名前なので残念ながら使えなかったんだろうか(実家暮らしやし)。

今度からはもうちょっとそこらへん注意してやってもらえると良いんじゃないだろうか?「業者」さん。



 ∩_∩
 ( ・ x ・)=つ≡つ  <フ~ロは~いる~~~~~
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪
右手の捻り具合がポイントだよ。F(兄)


さて、そんな「おれおれ詐欺」の電話が家に来た僕と、過去に「まじめそうなメガネ」属性を持っていた僕の先輩Yさんは船の上に上がりました。

上に上がると、難民施設みたいな感じの大きめのフロアが広がっていて、みんなは思い思いの難民っぽい感じの格好で過ごしていました。

受付とかサービスするカウンター?のすぐ側に階段があってそこには「高級フロア」的な掲示が。

この「高級フロア」、そう簡単には入らせてもらえないようで、入るためには

300円

とお金がかかります。


300円といえば大変なお金で、戦後の1世帯の収入はわかりませんが、とりあえず今ではタバコが買えます、あとペットボトルが2本買えます、でもボウリング場では2本買うことができません、不思議ですよね

 ∩_∩
 ( ・ x ・)=つ≡つ  <フ~ロは~いる~~~~~
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪
家では10回以上これ↑やってました。F(兄)



そんなこんなで難民施設から甲板に出てタバコを吸ったり海を見ていたりしました。

そうこうしてる間にフェリーが到着しました。

 ∩_∩
 ( ・ x ・)  <お風呂行ってくる
 (っ  つ
 /   )
 ( / ̄∪
イセビアンナイト3(人、襲来) (2007/05/12)
にゃんまげの事を考えるともう胸がいっぱい!!!!

そんな岐阜県23歳男性と三重県24歳男性が乗る車はついにフェリー乗り場らしきところに着いた。

とは言っても、僕もその24歳男性もフェリー乗り場なんか詳しくないから正確な位置はわからん。

ということで第一村人に聞いてみた。

第一村人は芸能人でいう、あの華道かなんかで有名なオカマでロン毛で金髪でメガネかけたおっさんを漁師風にカスタマイズした感じの人で、正直

あるあ・・・・ね~よwwwww

な人だった。

でもいい人で、僕みたいな山育ちの岐阜県民にも非常に親切に教えてくれた。

ありがとうおっさん。

というわけで、「あれれ~」なおっさんに親切に教えて貰ったので簡単にフェリー乗り場に着きました。

一回の駐車場?(フェリー待ち用の場所)に車を止めた。

僕たちが今回乗る便の一番だった。

2階に上がり、矢野さん(24歳男性)が車検証見せて車ごとフェリーに乗る準備万端だった。

それにしてもその時はものすごい朝早かったんだけど、人がちらほらおったね。

とりあえずここまで来たら食べないといけないでしょう、伊勢うどんとか

まるで修学旅行生まるだしの好奇心で伊勢うどんを食べてみた。

うん、天かす入ってたら僕はすごい好きだね(正直、卵はいらん)。

ああ、うどんは結構太め。


そんで時間になったのでいよいよ車に乗り込みフェリーを待つ。

フェリーが到着し、大きな口を開けて待っている。

係員の人に従い中へ進む。

フェリーすごいな。

らめぇ~~もう入らないよ~

とばかり続々と車両が入りきり

らめぇ~~お腹の中、いっぱいになっちゃうよぉ~~~

とばかり続々と車両が入りきり

らめぇ~~そんなに動いちゃらめぇぇぇ

とばかり続々と車両が入りきり

っていう感じ。

ちなみに僕らの車が一番先頭で後方は北の国のマスゲームばりのきれいな整列で相姦壮観だった。

とりあえず上に上がった。
イセビアン・ナイト2(屍人の海) (2007/05/06)
副題が伊勢に対してものすごい失礼になってるんだけどこの前のサイレンっぽいっていうのからきてるだけだからあんま気にせんでね(それでも失礼っちゃあ失礼だが)。

海に行った後、その足で夫婦岩?に行った。

どうやらそれほど潮が満ちているわけでもなかったらしく夫婦岩?も名前通りくっついている部分が見えた。

途中訳ありカップルが通りかかったり(ちなみに僕らが行ったのは深夜)、猿に注意って書かれた看板があったりして軽く山本圭一とは全く関係ない自衛隊経験者の友人Y・Yを思い出した。

ちなみにY・Yは生肉を置いておくと戦ってる最中でも食べに行ってしまう。

生肉じゃなく眠り生肉や毒生肉に変えると非常に戦いやすい。

放屁し、ウンコを投げつけてくるので消臭玉は必須だ。

さて、夫婦岩?行ってから帰ってやることはないし早く起きなければならないんだけど、結局はだらだらと起きてた。




翌日、さすが社会人とばかり早く起きたのでさっそく浜松までの旅が始まった。

伊勢からだと陸路通ると伊勢から名古屋に行きそっから浜松という非常にアレな感じなので、僕らはワープすることにした。

志摩に向かった。

途中、戦国時代村の近くを通ったけど、「にゃんまげ」はいなかった。

もしおったら弱らせてモンスターボールで捕まえて

おや?「にゃんまげ」の様子が・・・・

と進化を楽しもうと思ったんだけど残念だった。
イセビアン・ナイト(超能力者と偉人伝) (2007/05/05)
カレンダー通りの日程をこなす僕の職場では当然のように金週も中二日は出勤し、

暇すぎて死ぬ

ところまで追いつめられた。

二日目には僕は精神に軽い異常をきたし、

おっす!おら悟空!

並の妙なテンションの中で三重県に向かった。

電車は比較的空いていたので、楽に名古屋に着いた。

そのまま近鉄特急で楽に伊勢に着いた。

駅では既に「伊勢の龍」と呼ばれ世間から羨望のまなざしで見られている先輩Yさんが迎えに来てくれていた。

そしたらYさんだけでなく現地人の人二人が同伴で、若干まいった。

しかしながらそこらへんはがんばってしのいだ。

伊勢はたぶん初めてなので、夜中だったけど色々連れて行ってもらった。

おかげ横町行って、伊勢神宮ちらっと見て。

ほんで現地人の人は帰ってYさんちに行ったあと、Yさんの借りたDVDを返しに行くついでに海に行った。

僕は自分で思っているよりも意外に海が好きらしい。

というよりかは山に囲まれた田舎に住む人間にとっては

リアル海は広いな大きいな

な感じだと思った。

ああ、ちなみに町並みやらいろんなものが真夜中なだけに



これを連想させた。

京都編最終話 「去京」 (2006/11/30)
マンガミュージアムを出た後、地下鉄で友人Mの通うD大へ。

どうやら学祭の前夜祭の準備をしているらしく、大学はにぎわっていた。

建物はもうアレですよ。

いかにも歴史ありますとした威風堂々たる姿で、非常に良い。

ただ、土地が少ないので狭い(キャンパスがたしか他にも2つくらいある)。

どうやら3年と4年が通うキャンパスが僕がいる場所のようで、学祭はここで行われるみたい。

1・2年にはめんどくさい限りだろうが、彼らが通うところはクソ田舎らしいのでやはりこっちの方が良いのだろうか。

やはり気になるのは音楽の部活とかで、野外のステージが二カ所あり大きい方ではリハをやっていたのでしばし観察。

観た感じ(というか聴いた感じ)ではボブ・マーリーとかそっち系統ぽい感じで音もそんな感じ。

ワンコーラスまで観るのはさすがにめんどくさかったのでやめたが、とりあえずクリリン(たしかね・・・)とか呼ばれてるギターの人はキャラが微妙すぎた。

まあええんやけど。

そんで京都駅まで行って、名物八つ橋とこれまた有名な抹茶の店で菓子を買い、どうしてもジャコが食べたかったので買った。

帰りは特急しなのに乗ったんだが、グツグツでしんどかった。

米原で乗り換えなんだが、それもかなり待たされ、ついでに大垣で長いこと待たされたが、まあなんとなく旅の余韻を感じながら帰った。




京都、もし行くならば是非とも移動手段は徒歩で一週間くらいゆっくり時間をとって名所を回ってみると良い。

感覚的にいうと、名所は節々のアクセントで全体として楽しむ感じ。

まあそんなような旅で。
ザ・コミックショー 第四話 (2006/11/29)
風景という定食屋を出まして、二人が向かった先はその日開館初日をめでたく迎えた京都国際マンガミュージアムでした。

かなりこじゃれた建物で、カフェなんかもくっついてる。

入館料は一人五〇〇円となかなかリーズナブルで、はじめに迎えますのは全長140Mにもおよぶマンガの棚。

どうやら小学校かなんかを改築した建物らしく廊下、踊り場、様々なところにマンガの本棚が。

新旧問わずマンガが全部そろってる(最新刊とか現在続いてるやつはそれほどそろってなかったけど)。

水木しげるのゲゲゲの鬼太郎の初版っぽいやつ発見。

鬼太郎って赤ん坊時代の話がかなり長いのね。

知ってるやつ知らないやつ懐かしいやつ様々ありました。

京都名物舞妓さんを漫画家たち一〇〇人が描いた色紙が廊下にずら~と。

全然誰かわからん。

次に現れましたのは、紙芝居。

もうほんとに昭和の紙芝居で黄金バットとかそっち系。

日に二回ほどこの道うん十年の紙芝居師さんが講演してくれるそう。

懐かしの(僕は経験してないで一般的なものだが)水飴なんかも一緒に楽しめる。

そんでもって次は世界のマンガ。

日本の作品の外国語版から外国オリジナルのものまで様々。

そんでもってコミック誌の初版から現代にかけてもずらーと。

さわって読めちゃうものもあるのでこれまたなかなか。

ちゃんと僕らの年代にも合うものも数多くあった。

あとはそれぞれの国のマンガの歴史なんか。

マンガのクオリティとしてはやっぱり日本がダントツなんだけれど、それぞれ独特でなかなかおもしろい。

その次には風刺絵。

これが僕の結構おすすめなんだけれど、有名な絵(モナリザ)とかをパロディー化しとったりいろいろ。

まあそんな感じ。

五〇〇円払えばマンガ読み放題(ところどころに椅子や机もあるし)なので、暇な学生さんとかも来たりとまあにぎわいそうな場所やった。

メイドイン京都の野望 第4話 (2006/11/28)
そういや昨日触れなかったんだけれど、八木邸で話しを聞いた後は八木邸の前の茶屋で抹茶とお茶菓子を振る舞ってくれるんですよ。

寒い日に暖かい抹茶はおいしかったです。

そういや、八木邸に行く前に近くにあるお土産屋のガチャガチャで新撰組ピンバッチがあったので3回くらいやってみたが

原田左之助

近藤勇

伊藤甲子太郎(たぶんシークレット)

が出た。

僕は壬生義士伝を読んだ影響で斉藤一と土方さんが好きなのだけれど残念だがでんかった。

次に向かったのは壬生寺。

ここは壬生義士たちの墓があるらしかったんだけれど残念ながらみつからんかった。

そんでいったん友人Mの家の方に戻り、なんか有名らしいお店「風景」という定食屋でご飯を食べた。

カツカレーを注文したんだけれど、おいしかった。

結構混雑していたんで人気あるんだろう。

帰りがけに

「おおきにー」

と言われるところは

「あー京都来た」

感があって良かった。

まあ今日はこんなもんで。
空想ジャンクションボーイズ VS 誠一文字 第3話 (2006/11/27)
寝たのは午後2時だったんだが、なんとか10時前に起床。

友人Mはまだ寝ていたので起こさないように玄関のドアを開け外で一服。

さすがに冬(秋?)の朝、八階のマンションの外で一服は寒い。

しかしなぜだろう、寒いところで一服っていうのは意外にすがすがしいというか気持ちいいというか。

一服中に部屋からゴトゴト音がするので中に入ると友人Mが起床していた。

準備をし、いざ壬生へ。

昨日着いたのは夕方でもう暗かったが、明るい京都の街並もなかなか良かった、ただ、寒かったが。

銭湯へ行ったときの道とほぼ同様に進み、ついたところは八木邸。

八木邸といえば、もうアレがコレでコレだもんだってんで。

新撰組ファンならばすぐに分かる聖地。

一応の新撰組発祥の地なわけですよ。

そんでもってここで、かの有名な芹沢鴨が暗殺されるわけですよ。

ここで、あまり詳しくはないが、新撰組について軽く話そう。


時は幕末、尊皇攘夷の思想ある人たちっていうのがおってそんでもって偶然攘夷思想を持った天皇を親分に立てていろいろ運動しました。

それに黙っちゃいられない幕府、井伊直弼なんかが中心になって大規模な粛正をおっぱじめる。

これまたそれに黙っちゃ居られない攘夷派、テロなんかを起こしちゃう。

天誅

なんかと叫んじゃって、闇討ち、多勢に無勢とまあお偉いさんがたを滅多切り。

当然びびったお偉いさん、夜なんかにゃあ出歩けません。

そこで登場したのが清河八郎。

この人が目には目をとばかりに浪士たちを集めた喧嘩チーム「浪士組」っていうやつを作って京都の守護にあたらせようと。

高額の支度金を用意して募集したところ、武士になれるチャンスと思ってか、集まる集まる。

当然その中に近藤勇、土方なんかもおった。

いざ浪士組、支度金持って京都へ。

京都に着くと清河八郎氏、なかなかの策士でしてみんなの前で演説する。

我々は天皇を守り攘夷の戦いを始めよう

みたいな。

当然驚いた幕府、しかしながら清河八郎、これまたその対処も考えてあった。

天皇に許可を得たのである。

これで清河八郎氏の浪士組を幕府軍が攻撃すればそれは立派な朝敵なわけです。

まんまと清河八郎氏は幕府の金をふんだくり、攘夷派になったわけでございます。

しかしながら豪商、八木家に宿を借りた芹沢鴨ら一行は当初の予定通り京都を守護すると言いだし、会津藩に許可を得、会津藩御預かりという身分になった。

これが新撰組の始まりである。

八木邸を屯所とし、京都守護をしはじめた新撰組だったが、問題は芹沢鴨だった。

彼、もう権力のおかげで恐喝やら女遊びやらもうやりたい放題。

一応新撰組の規定として女遊びやらは禁止事項で切腹という極刑だったがそんなのお構いなし。

そんでもって酒癖がものすごい悪く、暴れまくる。

商人の家ぶっ壊しちゃったりとまあ新撰組、壬生狼と言われひどく嫌われた。

ここまでなら芹沢鴨、ただのダメな人で済むんだけれど、この人神道無念流の免許皆伝、要するにむちゃむちゃ強い。

鉄扇なんかも楽々持ってたようである。

だからだーれも逆らえない。

しかしながら新撰組の評判にまいってしまった会津藩、近藤勇らに

まーええかげんあいつなんとかしてくれ

と。

かくして、土方歳三、沖田総司、藤堂平助、御倉伊勢武らが暗殺に乗り出し、

成功

と。

これでようやく近藤勇率いる新撰組がスタートするわけね。

で、その暗殺された家が八木邸。

入り口前に茶屋があり、見学したあとにお茶と菓子がいただけるので見学料1000円と少し高い。

だが、全然満足なのである。

上で話したような話を実際に芹沢鴨が暗殺されたとされる部屋で聞き、そんでもって最後に芹沢鴨が隣の部屋に逃げ、机につまづいて殺されたんだけれどその机が残ってたりと。

そんでもって知って軽く

「お~~~~~!!」

ってなったのが八木家の一族、家紋があるんだけれどそこから、実は彼らは浅井長政とともに信長と戦って落ち延びた武士の末裔だったらしいっていう。

それが徳川の時代になってようやく力が持てるようになり、新撰組と深く関わっていくと。

歴史っていうのはおもしろいね。
KYOTOと僕と組長と (第2話) (2006/11/26)
さて、初日の夜のことである。

DONGURIってとこでご飯を食べたんだけれど、なかなかおいしかった。

友人M宅にお邪魔し、ちょうど帰ってきてからやっていた映画「ベートーベン」を観た。

セントバーナードとその主人一家が巻き起こしちゃうドタバタコメディーでもちろん典型的なアメリカンコメディーなのである。

たしかこれ2もあったはず。

正直、

「あ~アメリカ人っぽいなぁ」

と言う感想しかないが、要所要所に「わんわん豆知識」とかいってセントバーナードのことしか話題に出ないクイズがやってたんだが、問題を出すごとに

この映画で使われたセントバーナードの数は何匹でしょう?

と全然豆知識じゃないことをやらかしていく始末だった。

見終わってから銭湯に出かける。

四条ってとこを歩いたんだが、阪急の駅前あたりで友人Mが

ここで偶然宍戸錠を見た

と。

四条に宍戸錠現る

しじょうにししどじょうあらわる

のである。

ほんで銭湯ではまあ何にもたいしたことはなかったが、かなり昔の昭和ドラマに出てきそうな銭湯で(番頭さんが男性部屋と女性部屋の間におるタイプ)ものすごい愛想のないおばさんがものすごい冷たい態度で接してきたので軽く腹はたった。

帰り道、看板を見上げると

「壬生」

の文字。

ここでもうあらかたの人が分かっただろうが、壬生と言えば壬生狼の新撰組である。

そんでもって二条城の側なのである。

僕の脳内幕末村近辺がスパークを起こしテンションは一気に臨界点へ。

明日は壬生を回ることを決意する。

99ショップの側のタバコ屋で「COBRA」っていうタバコを買ってみた。

調子にのって2箱買ったんだが、吸ってみると多少蛇っぽいにおいがして、

正直まずい

これはおみやげにしようと決意する。

帰ってからテレビを観るとちょうどニュースで「国際漫画館」みたいなところが明日開館するとかいう話をやっていて友人Mがそれを知っていて、そんでもってそこが近いらしいので行くことにした。

関西ウォーカーみたいなやつを確認して明日行くところを決めた。

前日に親と姉夫婦が話してた、テント地かなんかで作ったバッグとかの店はそういや発見できんかったが有名らしいね。

もしかしたら通ったかもしれんが。

つい最近、そこの旦那が死んで今まで弟が一緒に働いてたんだけれど、急に兄が帰ってきて

オレが継ぐ

とかいうもうほんと銭な話になって、さすがに弟も黙っちゃいなかったらしい。

結局向かいに同じ店を建て、敵同士になったみたいやね。

怖い怖い。

ちなみに就寝後、寝ぼけていた僕はトイレに行こうとしたのだが、そこで目が覚めたかそれとも再び眠りに就こうとしたのか急に力が抜け、思いっきりトイレの前で尻餅をついた。

それで目が覚めてしまいなかなかねれんかったっていう話さ。
KYOTO!!編 1話 クールな街 (2006/11/26)
というわけでなんやかんやあって京都に行ってきた。

たびたび思うんだけれど、京都。

京「都」なのである。

要するに首都「京」なわけですよ(たぶんな)。

それなのに、東京「都」、つまり首都が東京になってからは京「都」「府」っていう矛盾したような感じになってるんじゃない?

いや、甘んじて京都、認めましょう、京だとなんか語呂良くない感じがするし。

しかしながら、もし東京から首都が移った場合、東京は

東京都府になるんだろうな!

そんなことを考えながら出発しましたよ、一人で。

JRの人に

「京都ってどういけばいいですか?」

と比較的丁寧に行ったら冷たい態度で非常に困った。

しょうがなく名古屋に行き、新幹線に乗ってみた。

新幹線代片道「4980円」

JRにはめられた気がするが、覚えてる限り一度くらいしか乗ったことないような気がするので少々ワクワクしたが、結局新幹線の中で熟睡したのであんま記憶にない。

京都に着くと

人いっぱい。

はやくも萎えるが、とりあえず友人Mに連絡して彼の行くD大学に行こう案内所で

「D大学ってどういけば良いですか?」

とこれまた丁寧な口調で聴いてみるもかなり冷たい態度で答えられた。

さすが異国「京都」である。

よそ者をよそ者たらしめる態度、夜に地下鉄に乗れば強盗に遭い、夜に公園に行けば黒人にレイプされる。

そんなことを思いつつ地下鉄でD大学に向かうもどうやら友人Mは親切にも僕を迎えに来てくれるつもりだったようで軽くすれ違い。

結局「烏丸御池」とかいう駅で待ち合わせた。

京都、これほど珍しい地形を持った都市はなかなかなく、日本史かじったら誰でも知ってるが、碁盤の目のように街がなっている。

たしか東西10本、南北へ10本の主要道路。

東西は上から(たしかね・・・)1条、2条と10条まで。

それなのに、南北はそれぞれ違う名で。

東西南北に交差した地点の名称を合わせてそこらへんの住所の名前が付くらしい(○○1条みたいに)。

彼の住むあたりはオフィス街とかショッピング街とか主要な場所で(中京区「なかきょうく」)そんでもって町中にも有名な場所があるらしく着いたのが夕方だったので街を徘徊した。

僕は前も後ろもわからんので(修学旅行で行った経験なんて当てにならんもので)思うがままに歩くとやたらと名所にぶち当たる。

覚えているので、

本能寺(これは織田信長が死んだ後、秀吉が場所を移して建立した方)

とか、

池田屋事件のあった場所(今はパチンコ屋になってる)

とか。

久しぶりに歴史ものにぶち当たってかなりテンション上がった。

ついでに高瀬川(森鴎外の高瀬舟の舞台)もあってさらにテンションアップ。

こういうときって昔の記憶が一気にあふれ出てくるもんだと思った。

一応ロフトとか新風館(モールみたいなやつ)ってやつとかいろいろいったんだけどなんにも買ってない。

京都はどうやら建物が密集しすぎて土地がないみたいなんやけど、そのせいかやたらとでかい建物が目立った。

あと、ところどころ昔の建物(洋館みたいなやつから純和風のやつから寺から)が建ってて歩く分には飽きることはなかった。

夜ご飯にはとりあえずお好み焼きが食べたかったので友人M曰く有名らしい「DONGURI」ってとこで食べた。

おいしかった。

まあ今日はここまでか・・・。
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